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自分なりの経験を活かして、新しいことに挑戦できる。

自分なりの経験を活かして、新しいことに挑戦できる。

K.K | 不動産事業部 主任 | 2015年入社

Profile

住宅の売買仲介、任意売却、不動産仕入と、不動産業界を幅広く経験。これらをフルに活かせる職場、そして自分がさらに成長できる職場を求めTFCへ入社。入社後は自身の経験を活かし、会社の事業拡大に大きく貢献。プライベートでも結婚、住宅購入など、公私ともに順風満帆な日々を過ごしている。

「経験をぜひ活かしてほしい」の言葉に惹かれ、入社を決意。

住宅の売買仲介や任意売却など、不動産業界でさまざまな経験を積んできました。前職で不動産の仕入業務に携わっていた頃に、それまでの経験を活かしきれていなかったことで、新しいステージで挑戦してみたいという気持ちが強く沸き上がり転職を考えるようになりました。

私が面接を受けた当時のTFCは、まだ事務所の規模も小さく、私の経験を活かせる売買業務にはさほど注力をしていませんでした。しかし、面接で「今後売買事業にも力を入れていきたいので、経験を活かして仕事をしてほしい」と言われたことに加え、総合不動産企業を目指すという会社のビジョンにも将来性を感じ、入社を決意しました。入社してから、2017年に売買を取り扱う部署である不動産事業部が正式に立ち上がりました。事務所も私の入社直前に拡大移転をし、その翌年にはオフィスを更に増床して、会議室や応接室などの数も増えました。会社がどんどん成長している中で、個人としても着実にステップアップできていることを実感できています。

「現地調査」で物件を好きになることが、この仕事のすべての基本。

現在の私の業務は、主に物件情報の収集と、新規顧客の開拓です。とはいえ、一度ご契約を頂いた既存のお客様や不動産業者様から紹介いただくようなことも多いです。よりよい情報を得るために、お客様や不動産業者と普段から密にコミュニケーションを取るよう、常に心掛けています。たとえば、不動産に対する知識があまり多くないお客様に対しては契約に向けてメリットだけでなくリスクも含めて細かくわかりやすい説明を行い信頼してもらえるように努めます。また、不動産業者様と仲良くなれるように努力することで、不動産業界のいろいろな話を聞くことができます。気が合えば一緒に食事に行くこともあります。仲の良いお客様や不動産業者様が年々増え楽しく仕事をしています。

取引先とのコミュニケーションを大切にしながら、最も基本的な心掛けとしては、現地調査を大切にし、一つひとつの不動産に思い入れを持つことだと思っています。前職までの経験から、不動産を扱う者として、とにもかくにも物件を目で見て、肌で感じて、そこでどんなことができるかを想像する。そうしてその物件を知れば知るほど好きになり、好きになることで自信を持って営業することができます。

社員同士の仲が良いからこそ、一緒に楽しく成長できる!

TFCに入社してから、自分の経験してきたことをフル活躍させながら仕事に取り組めていると実感しています。既存事業の中ではもちろんですし、今まで会社で取り組んだことのない新規事業であっても、しっかりと調査を行い、熱意を持って提案することで、会社がチャレンジさせてくれます。今後も最初から無理だと諦めずに、やりたいことをどんどん実現させ、将来的に、不動産のことなら何でもできる「不動産のよろず屋」を目指し社内外から頼られる人間に成長していきたいと思います。

TFCの魅力は何といっても社員間の仲の良さだと思います。たとえば、各種スポーツや部署を越えた飲み会、釣り、工場見学といったさまざまな社内レクリエーション活動に対して補助金が出る制度があります。私はその制度を利用して社内・外のゴルフコンペの幹事をしています。コンペを通して普段関わらない他部署の社員とも仲良くなりました。社員がよい雰囲気の中で仕事をしているため、一緒に楽しく成長していける会社だと感じています。

私たちは共に未来を創る仲間を求めています。

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